K-POPオーディション番組『BOYS PLANET 2(通称:ボイプラ2)』において、いま最も注目を集めている練習生の一人が、【チョウ・アンシン(Zhou Anxin/周安信/안신)】です。
中国・上海出身で、ビジュアル、実力、人気すべてを兼ね備えた彼は、すでに“次世代グローバルアイドル”として話題沸騰中です。
こちらの記事ではボイプラ2のシグナル曲センターに選ばれたチョウ・アンシン(周安信/Zhou Anxin/안신)さんについてご紹介していきます。
チョウ・アンシンのプロフィール
項目 | 詳細情報 |
---|---|
名前 | チョウ・アンシン(周安信/Zhou Anxin/안신) |
生年月日 | 2006年12月25日 |
出身地 | 中国・上海 |
身長 | 178cm |
所属事務所 | Chromosome Entertainment(染色体娱乐) |
経歴 | 『MAKEMATE1』ファイナル進出経験あり |
特徴 | えくぼが印象的なビジュアル、安定したボーカルと表現力 |
チョウ・アンシンの注目ポイント!
ボイプラ2のシグナル曲センターに大抜擢!
「ボイプラ2」の顔ともいえるシグナル曲のセンターに、アンシンが抜擢されたことで、実力もあることが証明されました。
過去のボイプラ(サバイバル番組)では、シグナル曲センターを務めた練習生は全員がデビューを果たしており、“デビュー確定枠”とも呼ばれるポジションです。
センターに選ばれるには、ダンス・歌唱・ビジュアルのバランスに加え、リーダーシップとカリスマ性も求められます。
チョウ・アンシンはSNSで話題!
SNSではすでに、
「アンシンのえくぼが尊い」
「このビジュ、まじでアイドルになるために生まれてきたでしょ」
といった応援の声でいっぱいです。
チョウ・アンシンの所属事務所は?
アンシンが所属する【Chromosome Entertainment】は、EXOのレイ(LAY/張芸興)が設立した中国の大型事務所で、K-POPとC-POPの融合を掲げた次世代アーティストを育成しています。
アンシンは、そこで本格的なレッスンを受けており、K-POPアイドル顔負けの実力を持っています。
なお、同じ事務所にはボイプラ出身のワンズハオ(LE’V)も所属しており、アンシンはワンズハオの“後輩”にあたります。
子供の頃は子役としても活躍していました。
『MAKEMATE1』ファイナル経験で見せた実力と根性
実はアンシン、『MAKEMATE1(MA1)』にも参加経験があります。
この中国版オーディション番組では、見事ファイナルまで勝ち残り、多くの支持を得ましたが、惜しくも最終メンバーからは外れるという悔しい結果になりました。
過去のシグナル曲センター経験者とデビュー実績
番組名 | 放送年 | シグナル曲名 | センター練習生 | デビュー実績 | 備 考 |
---|---|---|---|---|---|
PRODUCE 101(韓国 S1) | 2016 | PICK ME | チョン・ソミ | ✅ I.O.I → ソロ活動 | 圧倒的1位でI.O.Iセンターも担当 |
PRODUCE 101 SEASON 2(韓国 S2) | 2017 | 나야나 (ナヤナ) | イ・デフィ | ✅ Wanna One → AB6IX | 最終11位でWanna One入り |
PRODUCE 48 | 2018 | ネッコヤ (PICK ME) | 宮脇咲良 | ✅ IZ*ONE → LE SSERAFIM | 最終2位、現在はHYBE所属 |
PRODUCE X 101 | 2019 | X1-MA | ソン・ドンピョ | ✅ X1 → MIRAE | X1解散後再デビュー |
GIRLS PLANET 999 | 2021 | O.O.O | キム・ダヨン、シャオティン、ヒカル | ✅ Kep1er | トリプルセンター全員デビュー |
BOYS PLANET | 2023 | Here I Am | ソン・ハンビン ジャン・ハオ | ✅ ZEROBASEONE(ZB1) | 最終2位でZB1入り |
PRODUCE 101 JAPAN SEASON 1 | 2019 | ツカメ〜It’s Coming〜 | 川尻蓮 | ✅ JO1 | JO1のメインダンサー兼人気メンバー |
PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2 | 2021 | Let Me Fly〜その未来へ〜 | 木村柾哉 | ✅ INI | 最終1位で堂々のセンター |
PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS | 2023 | LEAP HIGH! ~明日へ~ | 櫻井美羽 | ✅ ME:I | 最終4位でデビュー |
前回のボイプラではソン・ハンビン(韓国)とジャンハオ(中国)Wセンターで二人ともZB1としてデビューしています。
キム・ダヨン(韓国)シャオティン(中国)ヒカル(日本)この3名は、番組コンセプト「K・C・J(韓国・中国・日本)」を象徴する存在としてセンターを分担しました。
最終的には3人全員がKep1erとしてデビューしました。
このように、「シグナル曲センター=デビュー」の流れは、地域・国籍を問わず成立している強力なジンクスです。
アンシンもこの流れを受け継げるのか、今後の順位とパフォーマンス次第でますます注目されそうですね!
アンシンがデビューする可能性は?
チョウアンシンがデビューできる可能性は極めて高いです。
過去例を見ると、センターから落選した練習生はほぼ存在しないためです。
ボイプラ2は韓中合同グループとしてデビュー人数が絞られており、競争が激化しています。
そんな中、アンシンはビジュアルと実力の両面で圧倒的な存在感を放っており、センター抜擢によってデビュー有力候補ではないでしょうか。
まとめ
過去シリーズを振り返ってみて感じたのは、「シグナル曲のセンター」というポジションが、ただの“目立つ役”ではなく、番組の顔であり、デビューへの道であるということ。
アンシンがZB1やKep1erのようなグローバルグループの中心人物になる可能性は十分にあると感じました。
すでに中国・韓国・日本を中心に多くのファンを獲得しつつあり、デビュー後の人気も期待されています。
まさに、いまのうちにチェックしておくべき1人だと思います。
コメント