7月17日に放送された「BOYS PLANET2(ボイプラ2)」の初回順位(7月17日中間順位)がついに発表され、SNSやファンの間で大きな話題となっています。
今回は、ただの中間順位発表ではありませんでした。衝撃だったのは、「ボイプラ2初回順位(7月17日中間順位)」でまさかの脱落者がすでに発生したことです。
私自身、前作からこのシリーズを追いかけていて、毎回推しの成長や活躍を見守るのが楽しみなのですが、今回はスタート直後から胸が締め付けられるような展開になりました…。
実際、「ボイプラ2初回順位(7月17日中間順位)」で何が起きたのか、そしてなぜこんなにも早く脱落者が出てしまったのかを振り返りつつ、現時点での注目メンバーや、今後の展開についてもお話していきます。
「ノースター即脱落」…いきなりすぎるルールに戸惑い
今回のボイプラ2では、**初回放送に行われた「スターレベルテスト」**にて、「NO STAR(ノースター)」と評価された練習生は即時脱落しました。
つまり、シグナルソング曲に挑戦できないままもうステージから消えてしまうという、これまでにない厳しいルールが導入されていました。
放送前の参加者は154名(K:80名、C:74名)。
しかし、初回放送を終えた時点で、なんと74名が脱落しました。
中間順位に名前があるのはたったの80名になっています。
これって、もう約半分が脱落してしまったということですよね。
体調不良や辞退で出演を見送ったCチームの練習生が6名いたとも報じられていて、今回のサバイバルは本当に過酷。アイドルを目指すことの厳しさを改めて痛感させられました。
デビューは8人説が濃厚に?
さらに注目されているのが、最終的なデビューメンバーの人数です。
番組のポスターに描かれている“星の数”が8つだったことや、一部報道によると「8人組でのデビュー」が有力視されています。
当初はKとCから各8名ずつ(計16名)のデビューが予想されていたものの、どうやら1グループでの合同デビュー=8人だけが夢を叶えるという流れになっているようです。
8人の場合は前作よりもさらに狭き門。正直、「そんなに少ないの?」と感じる方も多いはず。
推しがその中に入る可能性を考えると、喜びよりも不安のほうが大きくなってしまいますよね。
推しがいすぎて8人では足りません。
【順位速報】1位はイ・サンウォン!日プ出身者や日本人も上位に!
Kチームの今回の中間順位で発表された順位はこちらです。





画像引用元:Mnet公式サイト
1位:イ・サンウォン
2位:ユ・カンミン(VERIVERY)
3位:チョン・サンヒョン
4位:チェ・リブ
5位:イ・リオ
6位:マサト(日本)
7位:キム・ゴンウ
8位:キム・ジュンソ
9位:ソ・ウォン
10位:ユメキ(日本)
11位:イ・ヒョプ
12位:チャン・ハヌム
13位:パク・ジュンイル
14位:キム・ドンユン
15位:タツキ(日本)
1位は安定のイ・サンウォン!やっぱりという声がSNSでも多く見られました。
表情管理や表現力が群を抜いていて、観る者を惹きつける魅力があります。
2位はVERIVERYのユ・カンミン。現役アイドルだけあってパフォーマンスも圧倒的。
さらに、6位にマサト、10位にユメキ、15位にタツキと、日本人練習生も上位にランクインしているのは嬉しいニュースですね。
それでも納得できない…まさかの脱落者にSNS騒然
ですが、ここで忘れてはならないのが、名前すら知られることなく去っていった脱落者たちの存在です。SNSでは、
- 「せめて顔と名前だけでも見たかった…」
- 「練習生がかわいそうすぎる」
- 「実力が見られる前に評価されるなんて厳しすぎる」
といった声が相次ぎました。
ファンとしては、少しでもその子たちの努力が報われる場面を見たかったという気持ちが強いのではないでしょうか。
個人的にも、あまりにあっさりと夢が閉ざされてしまったように感じて、胸が痛みました。
まとめ
「ボイプラ2初回順位(7月17日中間順位)」の放送を見終えて感じたのは、改めてこのサバイバルの過酷さです。
デビュー人数が限られ、しかも初回から脱落。泣く暇すら与えられず、次の課題へと進まなければならない練習生たち。
だけど、その中でもひときわ光る存在がいるのも事実です。
私たち視聴者にできるのは、画面越しでもその努力を見逃さず、推しを全力で応援していくこと。
中間順位はまだ始まりにすぎません。これからの逆転劇や成長ストーリーにも期待して、次回の放送を待ちたいと思います。
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