髪の毛が汗でびっしょり…女性のための本気の対策12選!滝汗・化粧崩れも怖くない!

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髪の毛が汗でびっしょりになる女性必見!夏の外出が憂鬱なあなたに、頭や顔の滝汗を抑えるリアル対策12選を紹介。

薬・グッズ・裏技まで実体験ベースでまとめました。

夏になると毎年悩まされるのが「髪の毛 汗でびっしょり」問題ですよね。

出かけても汗で髪がベタベタ、せっかくセットした髪型も一瞬で崩壊。

鏡で自分の姿を見て、がっかり…なんて経験、ありますよね?私もその一人です。

特に女性はメイクも髪もバッチリ決めておきたいのに、「髪の毛 汗でびっしょり」で台無しになると、外出するのも嫌になってしまいます。

しかも「髪の毛 汗でびっしょり」になると、見た目の問題だけじゃなく、頭皮のニオイやかゆみの原因にもなりますよね。

今回は、そんな悩める女性のために、「髪の毛が汗でびっしょり」になる原因から、実際に私が試したリアルな対策グッズ・方法まで全部まとめてご紹介します!

髪が汗でびっしょりになるのは「体質」だけじゃない!?

まず知っておきたいのが、頭や顔から「滝汗」のように汗が噴き出すのは、【顔面多汗症や頭部多汗症(まとめて「頭部顔面多汗症」)】の可能性もあるということ。

こんな症状、ありませんか?

  • 顔や頭から汗が流れ落ちる(特に額・鼻・髪の生え際)
  • 脇や体よりも、顔と頭ばかり汗が出る
  • 緊張していなくても突然汗が噴き出す
  • 夏になると外出が本当に嫌になる
  • 辛い物をたべると汗がとまらない
  • 緊張する相手や人前で話すととまらなくなる

これ、実は自律神経の乱れや女性ホルモン(エストロゲン)の低下も関係していることがあります。

更年期や運動不足なども引き金になるので、「ただの汗かき」で片付けないのが大切です。

これは私がかなり当てはまるんです。

とにかく顔や頭からの汗がとまらなくて髪の毛がびしょびしょになってしまって出かけるのが嫌になりますよね。 

お祭りも浴衣を着てかわいくしたいのに汗ですべて台無しになってしまうんです。

汗かきにとっては汗がストレスの原因になりますよね。

実際に私が試した「滝汗」対策グッズ・方法いろいろレビュー!

ここからは、私が本気で試して効果を感じたもの・感じなかったものをリアルに紹介します。

■ 汗止め帯(△)

舞妓さんが使うことで話題ですが…正直、痛い!途中で外したくなりますね。脇の下をきつく縛るとたしかに顔の汗はいつもよりは出ませんでしたが、長時間は無理です。普段使いには不向きかなと思いました。


■汗拭きシート・ボディミスト(△)

スースーして爽快感は最高!クビ・腕・脚はスッキリ。香りも無香料から石鹸の香りなど種類も豊富なので匂い対策にもなりますね。でも頭からポタポタ落ちてくる汗には効果なしですね。

ただし、拭いてから日焼け止めを塗り直す手間があるので、外出先ではちょっと面倒。でも夏は必ず持ち歩いています。



■ 内服薬「プロバンサイン」(◎)

空腹時に飲めば、【本当に6時間ほど汗がピタッと止まります。】ただし、副作用で喉の渇きがすごい!口の中の水分も無くなるのでパンは本当に飲み込めなくなるレベル…。午前に飲んで、お昼前にはまた汗が出てくるので、時間を考えて飲むのがコツ。

※注意:緑内障・前立腺の病気がある人はNG。

保険適用で処方可能。医師と相談のうえ使用してください。

■ デオエース/オドレミスト(○)

塩化アルミニウム配合で、夜お風呂上りに塗るタイプ。

髪の生え際や首に塗ってみたら、たしかに**2〜3日は汗がマシになった実感あり。

ただ、塗った後はかゆみ・チクチク感があるので、肌の弱い人は注意。




■ 保冷グッズいろいろ(○)

  • アルミホイルに包んだ保冷剤 → 首を冷やすと体感温度が下がって汗が減る気がする
  • ネッククーラー → 初めは気持ちいいけど、すぐぬるくなる
  • 氷だけ入れた水筒 →氷を食べる。 中から冷やすと確実に違います!アイスボックスなら熱中症にも効果的〇


■ ハンディファン(△)

風がぬるい…。でも汗拭きシートと併用すれば、汗拭きシートのスースー感が増していい感じです。


■ 髪型・ファッション対策(◎)

  • 髪はお団子にして、汗が髪の先から滴るのを防ぐ
  • 前髪はピンで留めておくと清潔感もアップ
  • **日傘はマストアイテム!**直射日光を避けるだけで全然違います
  • 冷感パーカーを着る!


まとめ|「髪の毛 汗でびっしょり 女性」でも、もう怖くない!

夏の汗問題、「髪の毛 汗でびっしょり 女性」の悩みは、本当にしんどいですよね。

自分の体に合った対策を見つけることが大事。

正直、どんな対策も**「完璧に汗を止める」ことは難しい**ですが、「ちょっとマシになった」「これなら外出できる」という状態を作るだけで、気持ちがすごくラクになります!

無理に我慢せず、病院での相談や薬の処方も含めて、「自分に合う方法」を見つけてくださいね。

夏が、少しでも快適になりますように!

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