2025年、世界中のK-POPファンが注目するオーディション番組『BOYS II PLANET(通称:ボイプラ2)』が始まります。
その中で、ひときわ注目を集めているのが韓国出身の練習生、【キム・ゴヌ(Kim Gun-woo/김건우)】です。
この記事では、キム・ゴヌの基本情報だけでなく、なぜキムゴンウが“センター”に選ばれたのか、その魅力と今後の活躍予想、さらには検索するとでてくる「タツキとの関係性」なども詳しく掘り下げていきます。
キム・ゴンウのプロフィール
- 名前:キム・ゴヌ、キム・ゴンウ(김건우/Kim Gun-woo)
- 生年月日:2003年4月11日(現在22歳)
- 身長:183cm
- 出身地:韓国
- 所属事務所:WAKEONE
- ボイプラ2参加番号:31番
- グループ:BOYS II PLANET K(韓国組)
彼は高身長×圧倒的ビジュアルの持ち主です。韓国国内でも「“顔面天才”と呼ばれる逸材」と話題になっています。
キム・ゴヌがセンターに選ばれた3つの理由
キム・ゴヌがセンターに選ばれた理由は以下の事が考えられます。
ボイプラ2のテーマ曲“シグナルソング”のセンターに選ばれるのは、単なる人気投票ではありません。
番組制作陣による厳正な判断と、ほかの練習生の評価で選ばれます。
キム・ゴヌがセンターに選ばれた理由は、大きく3つ考えられます。
1. 歌・ダンス・表現力が揃っている
彼は、CUBEとSOURCE MUSIC(ソス)で練習生としてのキャリアを積んでいた実力派です。
基礎がしっかりしており、どんなジャンルの楽曲にも対応できる柔軟性を持っています。
2. グループの“顔”にふさわしいビジュアル
183cmの高身長に加え、整った顔立ちはまさにアイドルの中のアイドル。
SNSで写真が公開された際には「ZB1のハン・ユジン」や「ENHYPENのヒスン」に似ているとも言われ、既にファンの間では「次世代のビジュアル王」として注目されています。
3. 現場でのリーダーシップと存在感
番組初期から周囲の練習生を引っ張るリーダーシップを見せ、マスター陣からも高い評価を受けていると考えられます。
つまりセンターとしての“器”を持ち合わせていると思います。
SNSで注目!ファンの反応と人気の広がり
TikTokやX(旧Twitter)では、ゴンウのファンカム(個人フォーカス映像)が再生回数を伸ばしています。
特にセンターとしての姿が映された動画は、「まるでデビュー済みのアイドルみたい」「すでに完成されてる」と大反響でした。
WAKEONE所属ということもあり、同じ事務所の日本人練習生タツキ(黒沼タツキ)との関係性にも注目が集まっていますが、現時点では具体的な交流エピソードは確認されていませんが同じ事務所内での面識や親交はあると予想されます。
キム・ゴヌのデビューの可能性は?
彼はすでに番組の“顔”として世界中に知られる存在になっています。
ビジュアル・実力・人気の3拍子が揃っているのでデビューメンバー入りはかなり有力と言えるでしょう。
今後のミッションや視聴者投票の行方によっては、さらにその地位が確立される可能性があります。
歴代シグナル曲センター&デビュー実績
番組名 | 放送年 | シグナル曲名 | センター練習生 | デビュー実績 | 備考 |
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PRODUCE 101(韓国 S1) | 2016 | PICK ME | チョン・ソミ | ✅ I.O.I → ソロ活動 | 初代センター、国民的アイドルに |
PRODUCE 101 SEASON 2 | 2017 | 나야나 (ナヤナ) | イ・デフィ | ✅ Wanna One → AB6IX | 最終11位でWanna One入り |
PRODUCE 48 | 2018 | ネッコヤ (PICK ME) | 宮脇咲良(※交代あり) | ✅ IZ*ONE → LE SSERAFIM | 最終2位、現在はHYBE所属 |
PRODUCE X 101 | 2019 | X1-MA | ソン・ドンピョ | ✅ X1 → MIRAE | X1解散後に再デビュー |
GIRLS PLANET 999 | 2021 | O.O.O | キム・ダヨン、シャオティン、ヒカル | ✅ Kep1er | 3人全員がデビューメンバー入り |
BOYS PLANET | 2023 | Here I Am | ソン・ハンビン、ジャン・ハオ | ✅ ZEROBASEONE(ZB1) | Wセンターどちらも最終上位2名 |
PRODUCE 101 JAPAN SEASON 1 | 2019 | ツカメ〜It’s Coming〜 | 川尻蓮 | ✅ JO1 | パフォーマンス評価1位常連 |
PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2 | 2021 | Let Me Fly〜その未来へ〜 | 木村柾哉 | ✅ INI | 最終1位センターでデビュー |
PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(S3) | 2023 | LEAP HIGH! ~明日へ~ | 櫻井美羽 | ✅ ME:I | 最終4位でデビュー |
- 全シリーズ通じて、センター経験者のデビュー率は極めて高い(ほぼ100%)
- ハンビンとジャンハオのようなWセンターも、いずれも高順位でデビュー
- ガルプラでは3人センター、ボイプラでは2人センターなど柔軟な構成も特徴
まとめ
キム・ゴヌはただのイケメン練習生ではありません。
彼には確かな実力と強いオーラ、そして人を惹きつける魅力があります。
センターとしての存在感は圧倒的で、今後ボイプラ2を象徴する存在となるのは間違いないでしょう。
今後の活躍が非常に楽しみです。
引き続きキム・ゴヌのパフォーマンスや成長を応援していきましょう!
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