いまSNSやTikTokで爆発的に広まっているフルーツジッパー。
人気が加速していますよね。そしてついに、紅白歌合戦への出場も決定!
「やっぱり来ると思った…!」という声もあれば、「どうしてここまで人気になったの?」と気になっている人も多いはず。
実際、私の周りでも
「フルーツジッパー 人気順ってどうなってるの?」
「なぜこんなに人気なの?」
という疑問がめちゃくちゃ増えています。
そこで今回は、SNSの反応やファンの声、自分の正直な感想も交えながら、フルーツジッパーの人気順・人気の理由・人気格差をわかりやすくまとめてみました。
初めて知った人でも、推しがいる人でも読んでスッキリする内容になっていると思うので、ぜひ最後まで見ていってください!
フルーツジッパー 人気順 1位〜7位
現在の人気順はこんな印象です。
①櫻井優衣
②松本かれん
③鎮西寿々歌
④月足天音
⑤仲川瑠夏
⑥真中まな
⑦早瀬ノエル
もちろん絶対順位ではありませんが、SNSの盛り上がり方・ライブでのファン層・反応の大きさを見ると、このあたりが体感の人気順と言われています。
ここからは、さらに深掘りしてメンバーごとの魅力と人気の理由を書いていきます。
①櫻井優衣 フルーツジッパー 人気順で1位と感じる理由は「圧倒的センター感」
最初に言ってしまうと、櫻井優衣は「アイドルとしての完成度」が他メンバーより一歩抜けていると感じています。
・ザ・アイドルな愛嬌
・セルフプロデュースの上手さ
・女性ファンにも好かれる透明感
・事務所の明らかな“中心に置く流れ”
この4つが揃っていて、人気順1位と言われる理由はかなり納得。
とくに私が思う強みは、「私はアイドルです!」という覚悟のようなものが一番強いところです。
ステージに立ったときの自信感がすごくて、見ていると自然に目が行くんですよね。
②松本かれん 妹系×圧倒的バブみで男性人気No.1
松本かれんは妹系アイドルを極めた存在という感じで、あざといのに嫌味じゃない絶妙な可愛さがあります。
SNSでも「こんなにバブみ全開のアイドル久しぶり」という声が多いです。
正直、櫻井優衣と人気差はほぼありません。
事務所からの推され方も強く、2トップを形成しているのは明らかです。
ただし、女性ファンの比率は櫻井の方が強いので、その点でわずかに順位が分かれている印象です。
③鎮西寿々歌(ちんせいすずか) 愛嬌の“ナチュラルさ”が逆に強み
鎮西寿々歌さんが3位と言われる理由は意識しすぎない「愛嬌」だと思います。
櫻井さんのようなザ・アイドル系ではないのに、
“ふとした表情が可愛い”
“素の明るさが好き”
という声が多いです。
トップ2と並ぶイメージはまだ少ないものの、男女ともに「見ると好きになるタイプ」で、実はかなり人気の伸びしろがあると思っています。
お顔も可愛いです。個人的にタイプです。
④月足天音(つきあし あまね) ルックス最強クラスなのに人気格差がある理由
月足天音さんは、顔面だけなら1位という声が多いほどの美形です。
ただ、
・愛嬌が控えめ
・アイドルらしい仕草が少なめ
など、王道アイドル路線とは少し違う部分が影響しているのかもしれません。
でも実際は声真似や変顔などギャップのある可愛さも多いので、もっと評価が伸びていいタイプだと思います。
⑤仲川瑠夏 27歳に見えない可愛さ&コアなファンが強い
仲川瑠夏は派手かわ系×ハスキーボイスで唯一無二の存在です。
歌が上手いという評価もあり、ステージの華やかさはメンバー随一だと思います。
ただ、
・派手めなキャラ
・幼く見える話し方
このあたりが“好きな人は好きだけど、万人受けにはならないという印象を持たれやすいのかも。
個人的にはめちゃくちゃ魅力のあるメンバーですが、人気順位は中間グループという感じです。
⑥真中まな フルーツジッパーでは珍しい美人系で女性ファンが強い
真中まなさんはいわゆるキラキラ系アイドルとは違う落ち着いた美人枠。
性格の良さも随所に出ていて、女性ファンからの支持も厚い印象です。
ただ、フルーツジッパーの世界観(かわいい・キラキラ・ポップ)とは少し系統が違うという点で、人気上位に食い込むイメージは現状では少なめ。
でもスタイルの良さはグループで一番とも言われています。
⑦早瀬ノエル 唯一のハーフで最年少。近年ビジュアル爆伸び中
早瀬ノエルはビジュアルがここ最近急上昇しているメンバー。
以前はハーフ感の強いメイクや髪型だったけど、最近は
・アイドル寄りのメイク
・ふわっとした雰囲気
に変わっていて、かなり可愛さが増しています。
最年少ということもあり、伸びしろは1番感じます。
事務所の見せ方次第では上位に上がる可能性も十分です。
フルーツジッパー なぜ人気?人気急上昇の主な理由
TikTokバズ×生歌×時代に刺さる自己肯定感ソングこの3つが大きいです。
① TikTokでバズりZ世代に刺さった
短尺映えする振り付けが多く、思わずマネしたくなる“かわいい系”の完成度がSNSで拡散されやすかった。
② 生歌で勝負する珍しさ
今のアイドルは“被せ”が多いなか、フルーツジッパーは生歌中心です。
「本気で歌ってる」グループとして信頼度が高いです。
③ 自己肯定感ソングが今の時代にベストマッチ
「私、可愛い!」と堂々と言える曲がZ世代に刺さったと言われています。
キラキラ女子文化とも相性がいい。
④ 衣装が可愛すぎる
フワフワ×モコモコ×メンバーカラーの衣装は平成アイドルとも違うし、昭和アイドルとも違う新しさがあって、幅広い世代に刺さりました。
まとめ
人気の理由は「SNS映えするかわいさ×生歌×自己肯定感バイブス」
そして、人気格差は“アイドル性の強さ”や“事務所の押し具合”によって自然と生まれているという印象です。
フルーツジッパーは、メンバー全員の個性が違うからこそ奥深いグループです。
今回の人気順もあくまで“SNS体感”で、今後ガラッと変わる可能性もあります。
私は、今後は早瀬ノエルさんと鎮西寿々歌さんあたりが伸びそうだな…と密かに思っています。



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