【佐々木希離婚いつ？】あの騒動から5年…今も離婚してない理由とその真相は？

2020年に日本中を騒がせた「多目的トイレ不倫」事件。

あれから5年が経ちましたが、佐々木希さんと渡部建さんは2025年7月現在、まだ“離婚していません”。

では、なぜ彼女は“離婚しない道”を選んだのでしょうか？

あの「事件」って何だったの？

そもそも、渡部建さんの“やらかし”が発覚したのは2020年6月。

内容はというと…複数の女性と公共の多目的トイレで不倫を繰り返していたという、衝撃のスキャンダルでした。

さらに、その行為の一部には金銭の授受もあったと報道され、渡部さんの芸能人生は一時ストップしました。

社会的信用も地に落ち、「テレビから完全消滅」しました。

2025年7月放送のテレビ番組で、佐々木さんはこう語っています。

「まだ許していないし、離婚も一つの手だったと思ってる。」

この言葉、重いですよね。
まだ許していない。それでもなお、彼と一緒にいる選択をしている。

この背景には以下のような理由が考えられます：

また、番組共演者が「本当に強い人だった」と語っていたことからも、彼女が家族を守るために並々ならぬ覚悟を持っていたことが伝わってきます。

「他の女性に夫を取られるのが許せなかった」
「裏切られても、情がある」
「もう少しだけ信じたい」
―こういった思いが重なり、簡単には離婚に踏み出せない人も多いのです。

厚生労働省のデータによれば、不倫が原因で離婚に至った割合は離婚全体の約25〜30％程度。

つまり、7割近くの人は「不倫されたけど、すぐには離婚していない」というのが現実です。

騒動直後から「佐々木希さん、離婚するよね？」という声は多数上がっていました。

実際、彼女の立場であれば、離婚という選択をするのは当然とも思えますよね。

でも、彼女は違いましたね。

正直、私なら“お金さえあれば離婚”派です。

実際、私も不倫された経験があり(現在進行形です。)離婚準備中です。

佐々木希さんほどかわいい奥さんでも不倫されるなんて信じられませんが…

不倫に気が付いた時、私は大パニックで「どうしようどうしよう。なんで？自分が悪かったのか？」、悩んで考えて本当に眠れない毎日を過ごしました。

きっと佐々木希さんも相当悩んで苦しんだと思います。心が持ちません。

でも時間がたち冷静になって思うのは、
「やっぱりもう元には戻らない」
「もう信じられない相手と一緒にいるのは疲れるだけ」
「自分の人生楽しまなきゃ」
ということでしたね。

子どもがもう少し大きくなるのを待って、それまでは準備期間と割り切って仕事を安定させて経済力をつけながらいろいろ動いています。

佐々木希さんが離婚していないのは、決して「我慢」だけじゃないはず。

彼女なりに悩み、考え、選んだ選択だったと思います。

それが今の「離婚しない」という形に現れているのだと思います。

離婚する・しないに正解はありません。

大事なのは、自分が納得できる選択をするこですよね。

だから、他人の選択に対して「なぜ？」と疑問を持つよりも、「そういう人生もある」と受け止められる人でいたいですね。